专利摘要:
本考案は両端の機能がそれぞれ異なる構造からなる楊枝に関する。本楊枝の一端は直線体端部、他端はフック体端部からなり、両先端は若干尖っているが、断面は平たい楕円形であり、表面はエンボス加工された楊枝である。直線体端部は、主に比較的取りやすい食物かすを除去する際に使用されることができ、フック体端部は、口の中の奥に挟まれている食物かすを除去するのに效果的で、エンボシングは食物かすの除去を促進する機能を有するようにしたのである。本楊枝は実際歯の隙間の形状に合わせて両端構造を形成したので、食物かすを歯の間から容易に除去することができ、両端構造は互いに補完機能を有するようにする。
公开号:JP2011510701A
申请号:JP2010544234
申请日:2009-01-24
公开日:2011-04-07
发明作者:チェ,ジュンジュン
申请人:チェ,ジュンジュン;
IPC主号:A61C15-02
专利说明:

[0001] 本考案は、歯の間に挟まれた食物かすを除去しながら、歯茎を保護する楊枝に関し、さらに詳しくは、実際歯の隙間の構造と同じく薄く形成された本楊枝の両端が歯の間に自由に挿入されるようにして、食物かすを容易に除去することを基本にし、特に、楊枝の両端構造を直線体端部とフック体端部の二種類に形成して、直線体端部は歯の構造の前面に位置した取りやすい食物かすを除去する際に主に使用し、フック体端部で口腔の裏側や奥歯等に深く挟まれた食物かすを除去する際に使用する、互いに補完作用をする構造からなる楊枝であって、特に両端表面を食物かすが除去されやすいようにエンボス加工することによって、楊枝の食物かすの除去機能を倍増させたことを特徴とする。]
背景技術

[0002] 従来、通常使用される楊枝は木や澱粉からなる先端が尖っている円筒状や四角棒に形成されているが、実際歯の隙間の形態とは構造的に相反しており、歯の間に挿入しにくく、食物かすも効果的に除去できないとともに、使用ミスにより歯茎も損傷されやすく、長期間使用すれば、歯と歯の間が広がって隙間が生じ、歯石も溜まる問題点や限界性を有している。
口腔の裏側や奥歯に深く挟まれた食物かすを完全に除去しないで放置すると、歯石はもちろんバクテリアの成長などで口臭や歯茎を損傷させる副作用を発生する。
その他、現在通用されている楊枝は、デンタルフロス、歯間ブラシなどがあるが、通常広く使用されていないという欠点があるので、新しくて、効果的な楊枝が必要となるまた他の理由となる。
上記した問題点を解決して効果的且つ迅速に口腔を清潔にすることができる楊枝が切実に要求されているが、まだより合理的な構造からなる楊枝が開発及び商品化されて、我が社会に広範に使用される楊枝を見つかることができず、人間の基本的な食生活で占める食文化に必須品となる楊枝を想像を超えるほど発展された科学と文化生活の水準に継ぐ水準に向上させるべき当為性を我々の時代は有している。
故に、本考案は、上記のような情況及び要件に合わせて考案された構造として役割を果たすようにした。本考案の楊枝の内容は、歯の間の狭い空間にも挿入できるように薄くて弾力のあるプラスチック射出物で形成したので、歯茎も損傷されることなく、食物かすを除去するようにし、直線体端部とフック体端部でそれぞれ互いに補完作用をするようにして、楊枝の機能を倍増させる。
また、楊枝の両端機能部分の先端は尖らせないで鈍くし、表面はエンボス加工して、食物かすの除去役割を極大化させるようにしたことを特徴とする。]
発明が解決しようとする課題

[0003] 現在、一般に使用されている通常の楊枝は、先端が尖っている円筒状または四角棒また細くて鋭い構造で、歯の間に挿入されにくく、挿入されても食物かすの除去に時間がかかる楊枝を現在大部分使用している。]
課題を解決するための手段

[0004] 本考案は、楊枝の両端構造を歯の隙間の構造に一致させた構造で、楊枝の両端は薄厚であるが、その幅は歯の隙間の縦構造と同じくすることを基本構造にしたので、本楊枝の両端は歯の間に自由に挿入されながら、食物かすを容易に除去し、食物かすを容易に除去するように両端表面をエンボス加工して、その効果を倍増するようにした構造である。]
発明の効果

[0005] 本考案の直線体端部で食物かすが全部除去されないと、他端のフック端部を使用して残り食物かすを除去するようにして、迅速に口腔を清潔にする。]
図面の簡単な説明

[0006] 本考案による楊枝の斜視図である。
本考案の両端構造のA−A線による断面図である。]
実施例

[0007] 本考案の発明の実施は非常に容易で、産業化されやすいものである。
有機化合物であるプラスチックで金型を製作して射出すれば、本考案の形態を有する楊枝を製品化、商品化を容易に達することができる。
本考案の直線体端部やフック体端部が両端に形成された楊枝は、所定の金型によって成型して射出すれば、現代日常用品の寵児であるプラスチック製品に生産されるので、本考案の発明は容易に実施することができ、商品として製品化されると、我が社会に大きく寄与できるものである。
(産業上の利用の可能性)]
[0008] 本考案の楊枝は、材料はプラスチック有機化合物であり、金型を製作して射出すれば、本楊枝を多量生産可能であり、市場に廉価に供給することができる商品となる。
現代産業で最も広く使用されているプラスチック射出物で形成されるので、商品として容易に生産及び供給することができ、製品化が容易である。
弾力を有して、歯を痛まないプラスチックを選択して製造するので、使い捨てでなく、持続的に使用することができ、口腔清浄水が入っているケースに入れて使用すれば、常に衛生処理された楊枝を使用することができるという特徴もある。]
[0009] 1楊枝
2 本体
3 直線体端部
4フック体端部
5エンボシング
6 本体エンボシング]
权利要求:

請求項1
本体の一端は断面が平たい楕円形からなる直線体端部(3)で形成され、表面はエンボシング(5)で加工され、本体(2)の他端は、断面が平たい楕円からなるフック体端部(4)で形成され、表面をエンボシング(5)で加工し、両端は何れも鈍く形成されており、本体(2)の表面は本体エンボシング(6)で形成されることを特徴とする楊枝。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题
AU2011268270B2|2015-06-11|Bristle configuration
US8069865B1|2011-12-06|Disposable dental flosser
CN203252150U|2013-10-30|多功能牙刷
MX2009009048A|2009-08-31|TOOTHBRUSH PROVIDED WITH ELEMENTS FOR CLEANING WHITE FABRICS.
TWM403250U|2011-05-11|Multi-functional toothbrush structure for covering-type removable denture
CN201528796U|2010-07-21|一种牙刷
CN100364472C|2008-01-30|尖丝牙刷
US20100269278A1|2010-10-28|Interdental Brush
US10231808B2|2019-03-19|Method of using a bristled toothpick assembly
TW422689B|2001-02-21|Cleaning element, in particular for cleaning teeth and method for its production
CA2535991A1|2006-08-10|Toothbrush having flossing dispenser on handle and method for using same
US20050038461A1|2005-02-17|Tongue squeegee
US7997287B2|2011-08-16|Dental flosser with tongue cleaner
WO2007017707A1|2007-02-15|The slanting toothbrush
KR20120005449U|2012-07-27|칫솔
CN201631405U|2010-11-17|多功能牙缝清洁用具
US4572223A|1986-02-25|Dental brush holder and assembly
WO2001017433A1|2001-03-15|Cepillo dental para la limpieza integral de la boca
JP3179356U|2012-10-25|柄付きデンタルフロス構造
US20110155168A1|2011-06-30|Dental floss holding structure
MY151131A|2014-04-30|Tooth brush with inclined bristles and pointed bristles
CN202223372U|2012-05-23|一种带牙缝刷的牙线签
JP3132670U|2007-06-21|口腔清掃用品
KR20180005699A|2018-01-16|다기능 구강 케어 기구의 브러시 헤드 장치
AU2010224305A1|2010-10-07|Oral hygiene implement
同族专利:
公开号 | 公开日
US20110197914A1|2011-08-18|
CN102056567A|2011-05-11|
WO2009096692A3|2009-10-15|
WO2009096692A2|2009-08-06|
KR200441684Y1|2008-09-01|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
[返回顶部]